この記事ではベンツGクラスの人気のカラー・色を紹介しています。
ベンツのラインナップの中でも一際エッジの効いたデザインと力強い印象で人気の高いGクラスですよね。
芸能人でも愛車にしている人が多く明石家さんまさんや木村拓哉さんなども乗っている『成功者の車』といった印象があります。
Gクラスは新車価格で¥1,500万円くらいが相場ですが、中古車も多く在庫があり手の届くプレミアムSUVとして注目されています。
人気のあるSUVなので色選びで失敗はできません!
新車でも中古でもGクラスの存在感を発揮できるボディカラー情報を紹介していきます。
- Gクラス全14色を特徴ごとに紹介
- G-Class ポーラーホワイト
- G-Class マグネタイトブラック
- G-Class オブシディアンブラック
- G-Class ルビーライトレッド
- G-Class イリジウムシルバー
- G-Class モハーベシルバー
- G-Class カバンサイトブルー
- G-Class ブリリアントブルー
- G-Class エメラルドグリーン
- G-Class セレナイトグレー
- G-Class グラファイトブラック
- G-Class ヒヤシンスレッド
- G-Class ダイヤモンドホワイト
- G-Class マグノナイトブラック
- G-Class 内装色
- G-Class 内装色 ブラック(ナッパレザー)
- G-Class 内装色 サドルブラウン(ナッパレザー)
- G-Class 内装色 マキアートベージュ(ナッパレザー)
Gクラス全14色を特徴ごとに紹介
Gクラスでは全14色のボディカラーが準備されています。
そのうち4色は有償カラーとなっていますので22万円~50万円程別途料金がかかります。
もし中古車で有償カラーのGクラスを見つけたらかなりラッキーですね!
マグノナイトブラックは塗装料金だけで51万円別途かかりますので、これだけでもタイヤ4本文くらいはお得になっちゃう計算です。
G-Class ポーラーホワイト
Gクラス ポーラーホワイトです。
王道でありつねに人気カラーの1・2位を争う色です。
メタリックホワイト系の清楚な色は無骨な印象のGクラスをスマートな表情に変えてくれるので街なかでもレジャー先でも自然に馴染む色となっていますね。
中古車選びでもポーラーホワイトにするかマグネタイトブラックにするかで最終的に悩みやすい色でもありますがどちらも中古車は豊富にあるので色の痛みぐわいが少ない方を選ぶと失敗がありませんね。
G-Class マグネタイトブラック
Gクラス マグネタイトブラック です。
高級SUVを絵に書いたような上質で高級感に溢れた色です。
明石家さんまさんもブラックのGクラスに乗っている姿がよくテレビなどに映っていますよね。
G-Class オブシディアンブラック
Gクラス オブシディアンブラック です。
マグネタイトブラックよりも黒さに深みを出した印象があります。
Gクラスにはブラック系の色が3色用意されていますがいずれも写真では分かりづらいのが難点です。
できればディーラーで実写を自然光の下などで比べるとあなた好みのブラックが見つかると思いますよ!
G-Class ルビーライトレッド
Gクラス ルビーライトレッド です。
淡い赤のメタリックカラーは上質な大人の印象を与えてくれます。
大柄のボディであるGクラスに合わせても嫌らしさがないのがさすがベンツが採用した明るい色系の色と言えるでしょうね。
男性のも女性にも人気のある色で、実は若い世代のオーナーに人気のある色です。
他人のGクラスと被りたくないときなどは有力候補に上がる色でしょう!
G-Class イリジウムシルバー
Gクラス イリジウムシルバー です。
写真ではポーラーホワイトに近い印象ですがベンツらしいメカニカルな印象のしっかり残っているシルバーカラーです。
実用性と高級感をあわせ持つ色なので多岐にわたり使用環境を選びません。
ベンツと言えばシルバーカラーという印象も根強いので派手ではないですが、外さない色として今も支持されています。
G-Class モハーベシルバー
Gクラス モハーベシルバー です。
モハーベシルバーはアメリカにある砂漠『モハーベ』をイメージして名付けられたようですね。
砂漠に広がるまじりっ気のない砂丘のような色は最上級SUVのGクラスをワイルドな印象に仕上げてくれます。
ただし人気で言えばイリジウムシルバーの方が人気が高いので新車以外ではなかなかお目にかかれないレアなカラーとなっていますよ。
G-Class カバンサイトブルー
Gクラス カバンサイトブルー です。
カバンサイトブルーは紺系の色ではかなり濃厚な色の部類になります。
日本やヨーロッパ圏でも根強い人気があり車だけで存在を主張するのではなく、オーナーが主役になれるそんなGクラスになってくれることでしょうね!
G-Class ブリリアントブルー
Gクラス ブリリアントブルー です。
Gクラスに遊び心を加えるならブリリアントブルーで決まりです!
Gクラス唯一のポップなカラーで一度目にすれば間違いなく印象に残る存在感がありますよね。
ただし中古車在庫は少なめなので、新車で選ぶ可能性が高いです。
ブリリアントブルーのGクラスで出かければいつでもリゾート気分で気分も上がりますね!
G-Class エメラルドグリーン
Gクラス エメラルドグリーン です。
深い森の中を表したような引用が残る色です。
隠れた人気がありネット上でも『Gクラスならあえてエメラルドグリーン!』なんて評判も上がるくらいです。
若いユーザーに特に人気があります。国産車では緑系のSUVは重苦しい印象があり懸念されますがGクラスに至ってはそんなネガティブな一切ない唯一無二なカラーとなっています。
G-Class セレナイトグレー
Gクラス セレナイトグレー です。
メカニカルでメタリック感の強い色ですね。 イリジウムシルバーと人気を分けるとですが【ベンツの高級感+力強さ】をより求めるユーザーはセレナイトグレーを求める傾向が多いです。
車体全体をアルミパネルで固めた重厚戦車のような見た目は特に男性に人気が高く長く乗っていても空きづらい色として注目度が高いです。
G-Class グラファイトブラック
Gクラス グラファイトブラック です。
ガラスを太陽光にかざしたときに感じるような輝きがあるブラックカラーの一種です。
ベンツ=ブラックカラーが似合うということをメーカーも分かっているようで、グラファイトブラック意外にもブラック系統の色として3色を用意するほど力を入れています。
写真では色の雰囲気が分かりづらいので実写や動画で確認するとイメージがさらに分かるので参考にしてみてくださいね。
G-Class ヒヤシンスレッド
Gクラス ヒヤシンスレッド です。
まさにヒヤシンスの花をイメージしたような可憐で上品な赤系の色となっています。
原色の赤ではなく少し淡い感じの配色にすることで派手さでGクラスを印象づけるのではなく、違和感がないのに印象に残る車として愛される仕上がりでしょう。
女性以外にもベテランユーザーからの人気が高く、ゴルフコースなどに行く際に自身のコーディネートと車の色を合わせていくなんてオシャレな使い方がありますね。
G-Class ダイヤモンドホワイト
Gクラス ダイヤモンドホワイトです。
ポーラーホワイトよりもさらに透明感と清潔感を向上させた人気カラーですね!
有償カラーですが標準色のポーラーホワイトにはない輝きはダイヤモンドホワイトだけの特権になります。
中古車市場でもポーラホワイトよりも在庫が少ないのあれば即手を付けておいたほうが良いでしょうね。いっきに在庫が無くなる可能性が高いです。
G-Class マグノナイトブラック
Gクラス マグネタイトブラックです。
有償カラーになっており51万円別途となりますが、ブラックカラーの最上級を求めるならマグネタイトブラック一択と言えるでしょうね!
艶を抑えたマットな質感が個性的なカラーですね。
妥協しないあなただけのGクラスを希望するなら、まず購入予定カラーに上げておくべき色です。
だだしマグネタイトブラックは別途51万円の塗装料金がかかるので新車ですと1500万円~2000万円ほどが相場になります。
(エントリーモデルのGクラス G350 d ではマグネタイトブラックは選べないため)
中古で探すにしてもレア中のレアなので中古探しに特価した店舗で在庫照会をお願いしておきましょう!
G-Class 内装色
Gクラスは内装色を3色から選ぶことが出来ます。
オールホワイトはありませんが2トーンカラーでは設定があります。
全てのグレードで3色を選べますがステッチやデザインが微妙に違いますが基本は同じ配色なので参考にしてみてください。
G-Class 内装色 ブラック(ナッパレザー)
Gクラス 内装色ブラックです。
落ち着いた印象と高級感が絶妙な組み合わせの内装色です。
外装色を問わず選びやすいので人気の高い色ですね!
G-Class 内装色 サドルブラウン(ナッパレザー)
Gクラス 内装色 サドルブラウンです。
高級家具に包まれているような重厚感と洗礼差が売りの内装色です。
外装色と内装色をあえて外しの色で揃えることでカジュアルな印象がもてますね!
G-Class 内装色 マキアートベージュ(ナッパレザー)
Gクラス 内装色 マキアートベージュです。
ホワイト系とブラックの2トーンカラーの内装色です。
外装色との組み合わせは特にホワイト系とブラック系との相性がいいでうよね。
内外装が同じ色合いで統一されるのでひときわ目を引くGクラスに仕上がりますよ!
コメント