新型メルセデス・ベンツGLAのカラーラインナップを紹介しています。
公式サイトではいちいち見積もり画面まで進めないとGLAの全カラーが見られないし、一気にすべての色を比べることができないので当記事を参考にすべてのGLAの魅力的なカラーラインナップを比べて買い替えの参考にしてもらえればと思います。
ベンツは板金修理時の再塗装でも最新の注意を払っています。
「塗装の際注意すべきこと(クリアコートについて)」では、メルセデス・ベンツモデルの指定塗料となっているクリアコートが高い耐擦り傷性を持ち、さらに熱によって復元する能力も採用していることから、修理時に一般的なクリアコートを使ってしまうと、経年変化で傷の付き方に差が出てしまうと解説している。
これらの理由から、正規販売店の指定BP工場で作業することが、修理後にもユーザーに安心して車両を使ってもらうために非常に大切で、指定BP工場の整備に注力しているとした。指定BP工場は1990年代に20個所存在していたが、ボディー構造の進化や先進安全装備の登場などを受けて2013年に基準の全面見直しを実施。現在ではレベル1~3の3段階で、全国に計38個所を展開している。
GLA ジュピターレッド
GLA 無償カラーのジュピターレッドです。
GLAは無償カラー(ベーシック色)としてジュピターレッドとポーラーホワイトを用意しています。
GLA250とAMG GLAモデルになるとすべての色が無償で選べる設定になっています。
無償カラーと言ってもジュピターレッドは最近のマツダSUVで人気のように赤系の色はSUVの流行色となっています。
上記写真のAMG GLA45シリーズになるとブレーキやリパーが赤色になるのでジュピターレッドのボディカラーと相性がよく、GLAをよりスポーティな印象に仕上げてくれます。
ジュピターレッドは男性だけでなく女性にも評判のいい色なので初めてのベンツがジュピターレッド!なんて場合でも周囲からの評判は悪くないようですね。
GLA ポーラーホワイト
GLA無償カラーのポーラーホワイトです。
ベーシックモデルでジュピターレッドと同様に用意されているベーシックカラーです。
日本車でいえばホワイトパールという名称に当てはまる色です。
ベンツのSUVモデルであるGLAですが、低めの車高と柔らかいボディデザインはベーシックな色のポーラーホワイトでも十分に存在感を出してくれていますよね。
ベンツに乗っているとどうしても要らない威圧感みたいなものを出してしまいがちですが、エッジを削ったボディデザインと膨張色であるポーラーホワイトが合わさればファミリーカーでも乗りやすい優しい印象の車に早変わりしますね。
GLA コスモスブラック
GLAのブラック系統色コスモスブラックです。
コスモスブラックは見る角度によって淡いグレーにも見えるのが特徴です。
ベンツの漆黒のブラック色を求めているなら購入前に実車を確認しておくことをオススメします。
そこまで艶の深いブラックではありませんが、人気はピカイチです。
日本で売れているGLAでもベスト3に入る人気ぶりです。
コスモスブラックは洗車を怠ると一気に汚らしい車になってしまいますが、GLAの全長は4.42mで全高は1,5m程なので天井まで含めても洗車がしやすいのは嬉しいですね。
大型のSUVになると天井の洗車がコレでもかってくらいやりづらいのでメチャクチャ汚れます。
GLAは小型SUVなのでコスモスブラックを選んでもメンテナンスで苦戦することはないでしょうね。
それでも細かい傷は目立ちやすいので、新車のうちにボディにガラスコーティングなどを施工しておくと後々のメンテがさらに楽になりますよ!
GLA イリジウムシルバー
GLA イリジウムシルバーです。
GLAは流線的で柔らかいデザインの車なので、イリジウムシルバーを選ぶことでその特徴的なデザインをより楽しむことができます。
イリジウムシルバーはボディメンテナンスの簡単さも売りです。
GLAをファミリーカーとして使うことを考えているなら一押しの色です。
汚れが目立ちにくいのでこまめな洗車も必要ないので、週末のお出かけ前に毎回洗車をするなんて手間は必要ないくなっちゃいますよ。
GLA マウンテングレー
GLA マウンテングレーです。
メカニカルな印象がGLAの高級感を盛り上げてくれますね。
日本車ではあまり人気がないグレー系の色ですが、ベンツでグレーを選ぶだけでワンランク上の大人の色の車になってしまうのだから不思議ですよね。
GLA カバンサイトブルー
GLA カバンサイトブルーです。
紺系の色で落ち着きのある配色になっています。
日本車では無難な色として人気のある紺系の色ですが、ベンツではあまり人気のある色とはなっていません。
紺系の色はBMWのイメージカラーに近いので、ベンツを選んだオーナーとしてはBMWと同じような印象になってしまうことを懸念した結果と思います。
GLA オリエントブラウン
GLA オリエントブラウンです。
茶系の珍しいラインナップの色です。
残念ながらGLAの中では人気はあまりない色ですね。
一時期は国産車でも茶系の色は流行ったのですが、見た目以上にボディのメンテナンスが大変だったりとあまり印象の良い色ではなくなってしまったようです。
ワンオーナー限りで乗るなら良いですが、中古車として売るときのことを考えているなら購入は避けたほうがいい色でしょう。
【ホワイト系】【ブラック系】【シルバー系】なのでココを外すと一気に買取価格は下がるので注意して新車購入をしましょうね。
GLA 人気カラートップ3はベンツらしい色が上位
GLA人気カラートップ3を紹介します。
ここでのトップ3は販売台数と中古車での人気を総合して紹介しています。
GLA人気カラー1位 ポーラーホワイト
GLA人気カラー2位 コスモスブラック
GLA人気カラー3位 マウンテングレー
いずれの色も街を走っているGLAを見たときに必ずどれかの色であると感じませんか?
GLAも国産車と同じく人気の色というのはこの3色に集中しています。
中古車在庫を見ても圧倒的のこの3色の在庫が多く、人気ぶりがわかりますね!
中古車で人気ということは、買い取った後にすぐに売れるので中古買取店も一番欲しい色でもあります。
上記3色の中で気に入った色があれば是非購入対象に上げてもらいたいですね!
3年〜5年乗った後に中古車として売るときでも高い買取価格が期待できます。
輸入車は中古として買い取られるときに買取価格が極端に下がりやすいので、色が人気がないせいでさらに買取価格を下げるようなことがないように賢い色選びをしていきましょう!
外車専門に買取してくれるから高価査定が出るお店
輸入車はベンツでもBMWでも国内で中古車として買取査定したときに査定額が新車価格に比べてものすごく落ちることが当たり前になっています。
一般的な車買取店でも輸入車を査定してくれますが、買取価格はやはり低めな印象です。
輸入車買取の実績が少ないことと、再販経路が限られていることが要因と考えられます。
もしGLAに乗り換えるときに今乗っている車が輸入車なら【輸入車専門の買取専門店】に相談することをオススメします。
輸入車専門買取店は輸入車の買取実績が多く、査定のポイントを分かっています。
輸入車専門の再販経路など独自の販売網を準備していることも輸入車専門買取店が高価査定を出せる要因になっています!
査定は無料で行うことができるので、一般的な買取専門店で満足しない買取価格を言われる前に一度査定依頼をしてみましょう!
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