この記事では街で注目を浴びるためのベンツGLEの色・カラーを紹介しています。
GLEはプレミアムSUVに属していますので壮大な荒野を走るSUVとはまるでイメージが違いますよね。
日本で人気の色はブラック系とホワイト系の色が支持が高いですが、もしヨーロッパ本国の思考を追うならブルー系統の色を選ぶとアジア圏で選ぶチョイスとは違う本場の人気の色選びができます。
輸入車は全色を実車でディーラー確認することはできません。
しかも公式サイトでも1台1台選択をしないと色の確認ができないので若干見づらい印象があります。
この記事ではGLEの全外装色と内装色をいっぺんに見ることができますので購入前の参考にしてください。
プレミアムSUVは中古買取りも盛んなので乗り換え時は一度査定に出すことをオススメしています。
賢い乗り換えで有意義なベンツライフをお楽しみください!
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GLE ポーラーホワイト
GLE ポーラーホワイトです。
日本国内では1,2の人気を維持する定番の色ですね。
柔らかいデザインのGLEをより優雅な印象に仕立ててくれる色です。
日本で人気色だけに輸入元も多めの在庫を確保している色なので、納期は比較的短い期間で済むことが多いです。
リセールバリューも高価格を維持しているので乗っても売っても価値のある色としてオススメの1台です。
GLE オブシディアンブラック
GLE オブシディアンブラックです。
ワンランク下のGLAには採用されていない深みのある高級感あふれるブラック色です。
日本を始め中華圏でも人気の高い色で、GLEはプレミアムSUVなので高級感を全面に出しているオブシディアンブラックに注目が集まっています。
反面大柄な車体にブラック塗装はボディの手入れが大変ですね。
泥道を走るような車ではないですが、きれいなボディを保つにはボディーコーティングやまめな洗車を心がけるようにしましょう。
車庫があれば問題ないですが、露天駐車を余儀なくされる場合は注意してください。
GLE イリジウムシルバー
GLE イリジウムシルバーです。
ベンツらしいメタリック感が強い印象のカラーリングです。
落ち着いた印象の色なのでシニア世代から若いユーザーまでベンツらしさを楽しめる色となています。
ボディメンテナンスが簡単な色なので多少洗車をサボったり、露天駐車をしている家庭でも比較的長い期間綺麗なボディを維持しやすいメリットがあります。
GLE モハーベシルバー
GLE モハーベシルバーです。
モハーベとはカリフォルニア州にある砂漠の名前が由来の色のようです。
モハーベシルバーはブラウンとも違う淡い色の茶色にも見えるまさに砂漠の砂のような色合いが特徴的な色です。
少し地味めな色なので爆発的な人気がある色ではないですが、年配のユーザーや人と違ったボディカラーを求めるユーザーには根強い人気があります。
ボディメンテナンスも簡単で優秀な色なのですが、中古車市場での人気はイマイチなので中古車として売るときには販売価格が下がりやすい傾向にあります。
モハーベシルバーを手放すときは買取専門店などに相談することでディーラー査定よりも高価買取が期待できるので利用してみてくださいね。
GLE カバンサイトブルー
GLE カバンサイトブルーです。
紺系の色で安定した人気を持っている色ですね。
ポップなブルー系の色ではないのでシニア層が選んでも様になる、懐の深い色として支持されている印象です。
どこにでも馴染みやすい色なので街乗りからレジャーまで幅広く乗りこなすことができるのでGLEでのお出かけが楽しくなってきそうですね。
ボディのメンテナンスも比較的簡単で屋根のない駐車場でもそのまま置いておける色でしょうね。
ボディはブルー系ですが選べる内装色のブラック系色と相性がいいので、GLEを外装と内装で少し違った印象でまとめ上げるとセンスのいい車として仕上げることができますよ。
GLE エメラルドグリーン
GLE エメラルドグリーンです。
国産車では最近目にすることがなくなったグリーン系の色ですね。
アメリカやヨーロッパでは今も根強い人気のある色ですが、日本国内ではどんな車種を持ってもグリーン系の色は人気がないのが現状です。
しかし深い艷のあるエメラルドグリーンは英国の雰囲気を持っているのでドイツ車といえどもホワイトやブラックとは違う高級感を出してくれるそんな色です。
GLE セレナイトグレー
GLE セレナイトグレーです。
イリジウムシルバーにエメラルドグリーンを混ぜた丁度中間のような色ですね。
他に無い特徴的な色ですが、あまり印象に残る色ではないので人気はイマイチです。
日本国内で売れる見込みが少ない色は輸入台数も絞られているので、実車を見ることはかなり難しいかもしれません。
どうしても実車を確認したいときはディーラーに相談してみて、実際に乗っているオーナーを紹介してもらうなどしてもらわないと実車確認は厳しいでしょう。
GLE ダイヤモンドホワイト
GLE ダイヤモンドホワイトです。
同じホワイト系の色【ポーラーホワイト】を凌ぐ人気ナンバーワンの色です!
ポーラーホワイトよりもワントーン明るい色でダイヤモンドの名称の通り、細かいラメによってボディの輝きが素晴らしいカラーとなっています。
中古車市場でも常に在庫切れが懸念されるほどの色で、買取価格は他のボディカラーに比べ格段に高く買い取ってくれます。
エッジを削ったGLEのボディラインは膨張色であるダイヤモンドホワイトとの相性も抜群です。
プレミアムSUVを無駄な威圧感を抑え逆に優雅な印象を与えて上品に乗りこなすことができるでしょうね。
GLE ヒヤシンスレッド
GLE ヒヤシンスレッドです。
GLEのボディカラーの中で唯一日本語が使われている珍しいカラーです。
花のヒヤシンスの持つ色は原色のような赤色ではなく、どこか上品さを感じる少し暗めの赤と言った印象です。
GLEに採用されているヒヤシンスレッドもブラックの配合が多めで熟成したワインのような深い赤色を表現しています。
国内でもマツダが販売するレッド系の色のSUVはかなり人気があり【マツダレッド】と評されるほど人気の高い色となっています。
GLEヒヤシンスレッドもマツダレッドに負けないくらい上品な仕上がりになっていますので、女性のオーナーや明るい色を好むユーザーに乗ってもらいたい色となていますね。
GLE 内装色
GLEは内装色を3色をから選ぶことになります。
ARTICO素材と本革から選ぶことになり、そのほかにツートーンカラーも選ぶことができますのでボディカラーとの相性を考えながら選ぶとトータルコーディネートができるのでセンスの良いGLEが出来上がりますよ。
GLE 内装色 ブラック【ARTICO】
ARTICOとはベンツが採用する人工皮革素材の一種です。
人工皮革といってもその仕上がりは本革と遜色ないほどに仕上がっています。
ARTICOは本革と違いシートの手入れが非常に簡単なので、GLEをファミリーカーとして使うユーザーなどには使い勝手の良い仕様となっています。
ARTICOは本革ほど真夏の暑やさ蒸れ、冬場の冷たさを感じにくいのでラフにGLEを乗りたい人にもオススメの選択ですね。
GLE 内装ブラック本革ナッパレザー
ブラック本革内装です。
ブラック一色の内装は高級感あふれる仕上がりになっていますね。
プレミアムSUVの内装として十分通用する仕様になっています。
外装色との相性もよく、ほとんどのカラーにマッチするので内装色選びで迷ってらブラックレザーを選んでおけばまず間違いないでしょう!
GLE 内装色ブラック・ホワイト
ブラックレザーとホワイトレザーの2トーンモデルの内装です。
ブラックレザー一色だとどうしても重くなりがちな印象をホワイトレザーが入ることで軽い印象を与えてくれていますね。
ブラックとホワイト2トーンレザーを選ぶなら外装色もブラック系かホワイト系にすることで内外装の統一感が生まれ、車外から見える内装だけでもより高級感を演出してくれますね。
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