最近のデザインに定評があるスズキ エスクードがマイナーチェンジをして2018年11月にも発表されることがわかりました!
使いやすい大きさと購入しやすい金額で人気のエスクードですが今回のマイナーチェンジでどんな部分が変更されたのでしょうか?
エンジンのラインナップ変更
フロントグリルを中心としたデザイン変更
現代の安全装備に準じた走行安全装置の装備
スズキ エスクード マイナーチェンジ動画
スズキ エスクードのフロントグリルはプラドを意識している?

マイナーチェンジ後のエスクード外観の画像がこちら!
フロントグリルに若干の変更が見られますが、あくまでマイナーチェンジなので
印象が180度変わってしまったなんていう程ではないですね
なかにはフルモデルチェンジじゃないのか!?っと疑ってしまうような外観の変更をするときもありますが
このくらいの仕様変更ならマイナーチェンジ前のユーザーからの嫉妬が少なくてすむかもしれませんねw
スズキ エスクードの内装画像!派手さではなく実用性をとったデザインがイイ!
マイナーチェンジ後のエスクードの内装です
内装に大きな変更点はないですね
特徴的なセンターのアナログ時計も残っていますのである意味いいデザインを継承しているとも感じられてGOODです!
今の車でアナログ時計を装着しているのは一部の高級セダンなどしかないので希少価値の高い装備品です
エスクードの最大の変更点はエンジンの仕様変更でパワーアップ!
マイナーチェンジしたエスクードにはあらたに1000ccダウンサイジングターボエンジンが搭載されます
さらに上級グレードには1400ccターボエンジンが搭載され、そのパワーは自然吸気エンジン2000ccにも匹敵する力を秘めています!
この仕様変更で1600ccモデルがラインナップから消えることになりますが
ダウンサイジングしたことで燃費の向上とターボエンジンのおかげでさらなるパワーアップを果たしているので現代の支流的な変更と言えますね。
スズキ エスクードは最新安全装置で完全武装!
マイナーチェンジ後のエスクードの目玉でもあるのが安全走行支援システムが最新もモデルになったことですね
マイナーチェンジ前はミリ波レーダー式の感知システムを使っていましたが、変更後は【デュアルカメラブレーキサポート】を採用し
安全システムが向上したので、ライバル車であるフォレスターやエクストレイルに肩を並べた感じになりますね!
現行モデルのエスクードもまだまだ人気が高い

現行モデルもまだまだ高い人気がある!
マイナーチェンジしたとはいっても現行モデルのエスクードと外観的な差は少ないので、あえて旧モデルを狙うのも安くエスクードを買うことができるのでオススメの選び方です
ただしエンジンや安全システムが旧型になるので見た目だけの仕様になってしまうのでそこを我慢できれば十分いい買い物が出来ますよ!
マイナーチェンジするエスクードにすぐ乗り換えるべき?
結論から言えばマイナーチェンジ後のモデルを購入したほうが良いですね。
低燃費エンジンに安全システムの向上と確実に性能は上がっていますので!

でもこのタイミングだから旧モデルを狙う意味もある!
マイナーチェンジモデルが発売されると、旧モデルは在庫扱いになるので販売店側は在庫一掃のために値引きを多くしてでもエスクードを販売したいと考えています。
そこを攻めれば想像を超えるような値引き価格でエスクードを乗り出すことも可能なんですね!
さらに今乗っている車を高価買取してもらえばさらに購入資金に余裕ができて高価なナビやオプション装備も付けることが簡単になりますね!
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参考サイト:http://www.suzuki.co.jp/car/escudo/ https://indianautosblog.com/
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