2015年に発表されたランドクルーザー200のボディーカラーと選べる内装色を紹介しています。
時期的にはそろそろフルモデルチェンジも噂されているランドクルーザーは国内外でも人気が高く、色によってもその人気が別れていますね。
この記事ではランドクルーザーの人気ボディーカラーランキングと選べる内装色のオススメ配色を紹介しています。
ランドクルーザー200人気ボディーカラーランキング
- ホワイトパールクリスタルシャイン
- ブラック
- シルバーメタリック
- ダークグレーメタリック
- ダークレッドマイカメタリック
王道の人気色が並んでいますが、5位にダークレッドマイカメタリックがランクインしていることが意外かもしれませんね。
オフロードと都市的なイメージが強いランドクルーザーは男性的なイメージが強いですが、艶と深みがある赤色のボディーカラーは周りと同じありきたりなランドクルーザーの色では収まらないある意味コアなファンが選んでいる色ともいえますね。
ランドクルーザー全9色をスタイリング別に解説
ホワイトパールクリスタルシャイン
トヨタの定番であり一番人気のホワイトパールクリスタルシャインです。
ネットで人気の色をリサーチしたり口コミを見てみても『まずハズレがない色』として不動の人気がありますね。
実際にSUV専門店に並んでいるランドクルーザーの色をみてもほとんどがホワイトパールクリスタルシャインかブラックのどちらかではないかというほど中古車でも人気があり
業者も必死になってランドクルーザーのホワイトパールクリスタルシャインをかき集めようとしているわけですね。
ホワイトパールクリスタルシャインは中古車市場でも人気が非常に高いです。
で仮にランドクルーザーを売ることになっても他の色に比べて20%近く買取価格がアップする事例もあるので新車で買っても、中古で売っても2度嬉しいうろですね!
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シルバーメタリック
メカニカルな印象が人気のシルバーメタリックです。
手入れが簡単なことで注目されがちな色ですが、ランドクルーザーの戦車のようなボディーと合わさるとランドクルーザーの重厚感が増し、一般的な車にありがちなシルバーは安い印象ということは一切ないですね!
ダークグレーメタリック
シルバー系の色では濃い色のグレーメタリックです。
シルバーメタリックよりもさらに濃いグレー色なので、ランドクルーザーのボディデザインがより強調され筋肉質な印象が生まれます。
手入れはシルバーメタリックのほうが簡単です。
グレーメタリックといっても黒系の色配合されているので、洗車や汚れの手入れは少し気を使います。
ブラック
圧倒的存在感のブラックです。
ホワイトパールクリスタルシャインと人気を分ける王道の色です。
人気の比率はほぼ五分五分といったところですが、若い世代はブラックを好み、年配のユーザーはホワイトパールクリスタルシャインを選ぶ傾向が強いです。
これはランドクルーザーに求める印象が違うことにあります。
若い世代はランドクルーザーの圧倒的な存在感を高めるブラックに惹かれ、ベテランのユーザーはランドクルーザーをスマートに乗りこなすたのめホワイトパールクリスタルシャインを選びやすいわけですね!
アティチュードブラックマイカ
ブラックにブルーの色が入ったオシャレブラックのアティチュードブラックマイカです。
光の当たり具合でブラックからブルーに見える配色で、マジョーラカラーと言ってもいいようないろです。
しかしブラックにもブルーにもなりきれないアティチュードブラックマイカは販売市場ではあまり人気がありません。
ここまで濃い色を探しているユーザーは結果ブラックを欲しがる傾向が強いので新車時で選ぶユーザーは少ない印象でした。
ダークレッドマイカメタリック
ランドクルーザーの色の中で唯一の赤系の色ダークレッドマイカメタリックです。
赤系の色と言っても目のさめるような原色の色ではなく、熟成した赤ワインのような艷のある深い赤色なのが特徴です。
本格的なオフロードで使用されることはないですが、街乗りシティーユースでは意外な人気があり男性女性問わずラインナップから消えることのないロングセラーカラーです。
カッパーブラウンマイカ
ランドクルーザーで1番希少な色カッパーブラウンマイカです。
カッパーとは銅の色のことを指し、もっと簡単な表現なら茶色です。
ランドクルーザーの印象とは正直相性が良くない色で、個性を出したいならオススメの色ですが、ファミリーカーや一人で所有する人以外ではあまり人気がありません。
中古車市場でもほとんど見かけることがないので、どうしても現車が確認したい人はディーラーに問い合わせるなどする必要がありますね。
ベージュマイカメタリック
ベージュマイカメタリックと言いながらゴールドカラーのランドクルーザーです。
色の名前はベージュマイカメタリックですが現車は淡いゴールド色という表現が一番似合います。
ランドクルーザーの高級感と下品にならない上品なゴールドカラーは人気があり、ランキングには入っていなくても隠れた人気のある色です。
ダークブルーマイカ
深みのあるブルーが印象的なダークブルーマイカです。
アティチュードブラックマイカよりもハッキリとしたブルーの色で人気の高い色です。
アティチュードブラックマイカよりも好みが分かれる色なので実際の販売実績から見れば圧倒的にダークブルーマイカが人気です。
街を走る青色のランドクルーザーは目にする機会も多いと思います、それが1番の証明になっています!
ランドクルーザーの内外色を選ぼう!オススメは本革&ブラウン内装色!
ランドクルーザーはグレードごとに内装色を選ぶことができます。
ファブリックシートやブラック内装などありますが、
当サイトオススメは【ブラウン&ブラック内装の本革モデル】です。
高級感が圧倒的に他の色やシート表皮と比べてもあり、ランドクルーザーの持つ高級感SUVとしてのイメージに最も似合う組み合わせでしょう!
ではランドクルーザーの内装色が他にどのようなものがあるのか確認していきましょう。
ランドクルーザーZX ブラウン&ブラックルーフ
当サイトオススメの組み合わせの一例です。
ZXグレードしか選べないプレミアムナッパ本革の組み合わせです。
シート表面に小さなパンチング(穴あけ加工)がされているので本革シートにありがちな夏場のムレも軽減されるなど細かな配慮が嬉しい仕様です。
ランドクルーザーAX”Gセレクション ブラック
AXグレードでは本革シートとファブリックシートの2種類から選ぶことができ、色はミディアムグレーとモケットから選べます。
本革シートは一般的な仕様ながらファブリックシートにはない高級感を演出できるブラック本革との組み合わせは人気があります。
ランドクルーザーAX ニュートラルベージュ
モケットと言われるランドクルーザーの内装色です。
パット見の印象は明るい車内で綺麗めの印象ですが、モケット色は汚れがつくとすぐに分かるので綺麗好きのユーザーは避けたほうがいい色です。
シートは普通に座っているだけでもズボンの汚れや人の油などが必ずついてしまうのでマメな手入れが必要になります。
ランドクルーザーGX ミディアムグレー
ランドクルーザーのエントリーモデルにあるトリコット仕様です。
色はブラックとトリコット(ベージュ色)から選ぶことができますが、ランドクルーザーでこの内装色とシート仕様は正直選ぶ価値のない組み合わせなのでグレードも含めワンランク上のグレードを選ぶことをおすすめします。
ランドクルーザーを用途別で色を選ぶときのオススメボディーカラー!
街乗りから本格的なオフロード走行までこなせるランドクルーザーを使用用途別におすすめカラーを紹介します。
アナタのランドクルーザーを使うシーンを想像しながら参考にしてください!
ランドクルーザーをファミリーカートして使う
ランドクルーザーをファミリーカートして使うならシルバーメタリックがおすすめカラーです。
シルバーメタリックは汚れの目立たなさと洗車後の手入れの簡単さがあるので、子供のことで時間の少ない親でも車にかける時間は最小限にできるのがポイントです。
キレイな車で出かけたい気持ちもわかりますが、大切な家族との時間が1分でも長いほうがより有意義な時間の使い方とは思いませんか?
ランドクルーザーを街乗りや通勤メインで使う
ランドクルーザーをメインの足として使うならベージュマイカメタリックがおすすめカラーです。
ランドクルーザーを通勤車として選ぶユーザーは社会的地位もある人が多いのであまり権威性のない色では似合いませんよね?
かといってブラックでは押しが強くなりすぎるなどの問題があるので、ベージュマイカメタリックの上品なゴールドカラーは正にちょうどいい使い勝手の良い色ではないでしょうか?
ランドクルーザーをレジャーでフル活用する
ランドクルーザーの本領発揮でレジャーに使うならダークブルーマイカはおすすめカラーです。
落ち着きのあるブルー色でありながら、ランドクルーザーの高級感を損なうことのないダークブルーマイカは海や山どんなシチュエーションでも対応してしまう懐の深さがあります。
ボディーの手入れもブラックほど神経質になることもないので、新車購入時にガラスコーティングなどを施工しておけばその後の手入れが圧倒的に簡単になります。
ランドクルーザーを短期間で乗り換えていく予定
ランドクルーザーは乗りたいけど3年から5年で売る可能性があるならホワイトパールクリスタルシャインがおすすめカラーです。
中古車市場でもっとも人気のある色で、買取価格の他の色に比べると圧倒的に高価買取価格がつくので短期間でランドクルーザーを手放す予定があるなら次の乗り換え資金が少しでも増える色を選択して置くことも賢い買い物と言えます。
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