新型レクサスLXのボディカラー全7種類を紹介しています。
レクサスLXはレクサスブランドの中でもっとも大型でワンランク上の上質なSUVとして最高のステータスを与えてくれます。
しかし大柄なボディゆえに色選びに失敗してしまうと最高級SUVの魅力も半減してしまいますよね?
そうならないためにもレクサスLXをシチュエーション別に考えたオススメのカラーを交えながら紹介していきますので参考にしてみてくださいね。
レクサスLX シチュエーション別おすすめカラー・色紹介
レクサスLXのカラーバリエーションには正直【ハズレ】はありません!
良く言えば万能な色、悪く言えば個性のない色がそろっている印象です。
でもLXを選ぶ側ならシーンに似合った存在感を発揮できるそんな色を選びたいと思いませんか?
ここではそんなシーン別のおすすめカラーを紹介しています。
レクサスLXを芸能人みたいに乗りこなしたい
今や世界的人気の渡辺直美さんが初めて買った車がレクサスLXということでテレビで放送され話題になりましたよね!
車両価格で1,000万円を超える車ですからサラリーマンや雇われのみではなかなか手が出ません(汗)
まさに成功者にのみ許されたそんな優越感にひたるならLXのカラーは【ブラック】の一択ではないでしょう?
庶民的な筆者では価格もさることながら手入れの大変さに躊躇してしまいますが、LXユーザーであれば車庫があるのは当たり前で、メンテナンスを自身でしている人は少ないですよね?
レクサスLXはある意味ステータスを買うのと同等です。
所有することに意味があるのでその存在感を最大限発揮している【ブラック】はイチオシの色ですね。
レクサスLXをエアロパーツでカスタムする
キマってますね!!
LXはそのステイタス性の高さから同じLXユーザー同士が集まり、ミーティングやカスタムを楽しむ場面があります。
インスタグラムのLX投稿写真などを見てみると圧倒的に多いのが
【ホワイトパールクリスタルシャイン】と【ブラック】です。
カスタムはエアロパーツやホイールで見せる傾向があり、ボディカラーはその分シンプルな色が好まれるようですよ!
dレクサスLXはラフに使いこなしたい
荷物をあえて外で出して牽引するタイプですね!
LXはSUVという車高の高い荒れた路面でも安定して走行できる性能を持った車です。
もちろんLXは街の中を高い運転目線でゆったり運転するのもいいですが、LXの本領発揮ができるレジャーやキャンプで使うのもまさにインスタ映ですよね!
人気はLXをカスタムで楽しむユーザーと同じ【ホワイトパールクリスタルシャイン】と【ブラック】です。
ただ泥道や飛び石などボディに傷が付きやすい場面で運転するのでブラックではなくホワイトパールクリスタルシャインのほうが後々メンテナンスが楽ですね!
ブラックは見た目は最高ですが汚れの手入れが大柄なボディとあいまってめちゃくちゃ大変です・・・
たとえ洗車機に入れても拭き上げだけでも1時間以上かかってしまう始末ですから。
レクサスLX全7色紹介〜オンリーワンの色探し
レクサスLXは全7色を販売しています。
『全部で7色しかないの?』っと感じたかもしれませんが、一般大衆車と違いレクサスLXはユーザーを選びます。
大衆車は若いユーザーから年配の方まで様々な人が買うことを予想しているのでそれにあった色もたくさん用意しておかないといけないんですね。
でもレクサスLXは購入者をかなり限定しているので、その人達の思考にあった色だけを厳選しているというわけなんですね!
レクサスLX ソニッククォーツ(085)
レクサスLX ソニッククォーツ(085) です。
カスタムやレジャy-使用どこに持っていっても1番人気のカラーリングです。
普通にしてても大柄なボディですが膨張色であるホワイト系の色を合わせることでその存在感は1.5倍増しくらい大きな車に感じますね!
ブラック一色だとどうしても押しが強くなりすぎて印象が固くなりがちですが、ソニッククォーツならイカツイボディでも柔らかくまとめてくれている、そんな印象ですね。
ソニッククォーツは新車での人気はもちろん中古車でも人気が高い色なので、売却時にも高額査定額が期待できちゃいます!
もし今乗っている車がホワイト系の色もしくはブラック系の色ならレクサスLX購入前に一度無料査定に出して見る事をオススメしています。
当たり前ですが、お金持ちはお金にシビアだからこそ資産を築けるわけですから今の愛車を二束三文で売るなんてことはしないですよね!?
レクサスLX マーキュリーグレーマイカ(1H9)
レクサスLX マーキュリーグレーマイカ(1H9)です。
レクサスLXはホワイト系の色とブラック系の、それにブルー系の3種類の色に分かれています。
マーキュリーグレーマイカはボディの陰影を引き締めてくれるので、LXのデザインをよりきれいに浮かび上がらせてくれます。
マーキュリーグレーマイカは手入れの簡単なところも魅力的ですね!
嫌でも大柄な車を洗車するのって大変です(汗)もし奥さんが乗っていても洗車するのはだいたい旦那さんの仕事ですからできれば簡単に洗車やメンテナンスができれば文句なしですよね。
レクサスLX ソニックチタニウム
レクサスLX ソニックチタニウム です。
マーキュリーグレーマイカよりも淡いシルバー系の色なのでLXのイカツイ印象が少し柔らかく感じることができますよね!
これは女性ユーザーに特におすすめです。
土日は旦那さんが乗って、普段は奥さんも乗るなんてときにも変に嫌らしい印象を周りに与えない上品なSUVとして活躍してくれること間違いなしです!
レクサスLX ブラック(202)
高級SUVなら黙ってこの色【ブラック】です。
高級車のイメージを全面に押し出した、ソニッククォーツと人気を二分する人気のカラーです。
特ブラックはカスタム思考のユーザーや芸能人のユーザーが多いのが特徴です。
キレのあるシャープなデザインのLXに艶と高級感のあるブラックは最高の組み合わせと言えますよね!
ブラックは中古車市場でも高価買取色ナンバー1です。
やはり高級SUVなら色はブラックがいいと考えているユーザーが多い証拠ですね。
そのため中古で売るときにもソニッククォーツと同様に高価買取査定額が出る色なので、乗り換えのときにも良い額の頭金になってくれるので【買ってよし、売ってよし】の色ですよね。
レクサスLX スターライトブラックガラスフレーク(217)
レクサスLX スターライトブラックガラスフレーク(217) です。
ブラック一色ではなくガラスフレークを混ぜた色なので太陽光の下だと透明感と輝きがブラックよりも可憐な印象を与えてくれます。
ブラックの高級感もいいけれど人と違った印象のボディーカラーを求めているならスターライトブラックガラスフレークは最もいい選択になるでしょう!
中古車販売価格もブラックと同じく高値で売れますが、避けて通れないのがボディメンテナンスの大変なところです。
磨き傷や汚れはかなり目立ってしまうので新車購入時にコーティングを施しておくことで購入後のメンテナンスの時間を大幅に短縮できます。
手洗い洗車などに出すとLXクラスは5000円位かかるのでセルフでできるメンテナンスはできるだけしておいた方がランニングコストを抑えることができます。
レクサスLX ディープブルーマイカ(8X5)
レクサスLXで唯一のライトカラーである【ディープブルーマイカ】です。
明るめの色を好むならディープブルーマイカ一択になるでしょう。
でもディープブルーマイカも原色の青色とは違い、派手さを抑えた深い色合いとツヤ感を重視した色になっています。
レクサスLX位になると大衆車のような派手で奇抜な色はいりません。
LXとそのユーザーに支持されるであろう色だけがあればそれで良いわけですからね。
ディープブルーマイカもそんな厳選された色です。
派手さではなくLXに乗るユーザーのライフスタイルや好みをリサーチした結果残された唯一のポップなカラーリングは若いユーザー層に乗ってもらいたい!そんな印象を受けますよね。
レクサスLX 内装色をひと目で確認
レクサスLXはボディカラー以上に内装色のバリエーションがかなり豊富なのが特徴的ですね!
本革を基本にインテリアカラー13色・オーナメントカラー2色から選べるのでユーザーの好みに完璧に応えてくれく仕様ですね。
では実際に車内に反映させるとどんな感じになるのか見てみましょう!
レクサス内装色 セミアニリン本革 (アイボリー)
本革にアイボリーの組み合わせです。
【THE・高級車】の内装雰囲気に仕上がっていますね
アイボリーとウッド仕様のオーナメントとの相性は抜群で、LXの車内にいる時間が落ち着いた自分の書斎になったかのような安心感があります。
アイボリーは明るめの色なのでジーンズなど色が移る洋服で乗ると、シートや服が擦れるところに色移りしてしまうので注意しましょう。
レクサスLX内装色 セミアニリン本革 (ブラック)
オールブラック仕様の内装です。
LXのナビゲーション周辺はブラックの配色なので、内装色をブラックにすることで社内全体の統一感が取れます。
重厚な雰囲気はボディカラーもブラックにすることで車内外全てが同じ色になるのでセンスの光る人気の色です。
レクサスLX内装色 セミアニリン本革 (サンフレアブラウン)
茶色基調の本革仕様の内装色です。
サンフレアブラウンの内装色はセンターパネルやステアリングに採用されているウッドカラーに非常に近いので相性が良いですよね!
車内はまるで高級木材を使ったアトリエのような落ち着いた空間に仕上がっています。
レクサスLX内装色 セミアニリン本革 (メローホワイト)
最近人気の内装色【メローホワイト】です。
ボディカラーをソニッククォーツにして、内装色をメローホワイトにすればまるで海外のドラマに出てきそうな雰囲気のある使用になります。
メローホワイトはそのきれいな色と引き換えに本革のメンテナンスが最も大変です。
毎月クリーニングに出すのは面倒ですが、市販のシートクリーナーなどでかるく拭き上げるだけでも汚れの付き方が軽くなるので試してみてくださいね!
レクサスLX内装色 セミアニリン本革 (ガーネット)
この色が選べれば上級者です。【ガーネット】
本革ガーネットは宝石のガーネットに由来していて真紅の深い色合いは車の外からでもその存在感は抜群です。
ガーネットはサンフレアブラウンの内装色よりも濃い色合いです。
ボディカラーに赤系の色があれば最高の組み合わせになりましたが、LXには赤系の色はありません。
しかしガーネット内装色はLXに準備られているほとんどのボディカラーと相性がいいです!
強いて言えばディープブルーマイカとはちょっと合わないかな?
ほとんどのボディカラーと印象的なガーネット内装色の相性はレクサスLXの存在感があればこそ成立する稀な組み合わせです。
出典:レクサスLX公式サイト
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