レクサスRXの最新カラー・色を紹介しています。
2019/08/29にマイナーチェンジが発表されさらに注目度が高まっているレクサスRXですが、細かな仕様変更はあるもののボディカラーに変更はなく廃盤カラーもないので型落ちモデルがより購入しやすくなりましたね!
レクサスRXは選べるボディカラーの多さと内装色の組み合わせでより優雅な一台に仕上げることができます。
文字では組み合わせなどは分かりづらいので図を交えながら紹介していますので参考にしてください。
レクサスRXの全12色を紹介
レクサスRXは全11色のボディカラーから選ぶことができます。
11色のうち【ホワイトスノーヴァガラスフレーク】と【ヒートブルーコントラストレイヤリング】は【RX450h “F SPORT”】【RX300 “F SPORT”】の専用色になるので注意が必要です。
レクサスRXのボディカラーは陰と陽をハッキリさせたカラーが特徴的です。
大衆車にあるような中途半端な色はありません。すべての色にレクサスとしてのブランドイメージにあった色を展開しています。
下記章でそれぞれの色を確認していきましょう。
ソニッククォーツ (085)
定番であり王道のソニッククォーツです。
同じホワイト系のでも色の見せ方が違うのが特徴的です。
トヨタの同じホワイトパールクリスタルシャインやホワイトノーヴァとは異なり、白いボディカラーにも関わらず光の陰影がより強調されやすくなっていてボディのデザインがより鮮明に感じられる仕様になっています。
プラチナムシルバーメタリック (1J4)
レクサスRXのデザインと実用性を最適なバランスで楽しむならプラチナムシルバーメタリックでしょうね。
シルバーはボディのエッジやデザインを一番魅力的に表現してくれます。
特にレクサスは直線を活かした独自のデザインが特徴的な車種なので、色の派手さで存在感を出すのではなくデザインと色の調和で魅せるそんな色と言えます。
シルバー系の色は汚れも目立ちにくいのでRXのように大柄な車体が汚れてもそこまで気になりにくいのもメリットでしょう。
水垢や泥だらけのRXでは宝の持ち腐れになってしまいますからね。
ソニックチタニウム (1J7)
ゴージャスさをいやらしくない雰囲気で楽しむならソニックチタニウムが最適でしょう。
シャンパンゴールドと色を表現したほうがわかりやすいでしょう。淡いゴールドのボディカラーは存在感はありますが嫌らしさはなく、さり気なく上品な質感を出しています。
ソニックチタニウムは会社の経営者などが好みやすい色のようで、いろいろな会社の役員駐車場などにあるところをよく見たりしますね。
ブラック (212)
ホワイト系の色と常に人気を分け合うブラックです。
プレミアムカーや高級車といえば間違いなく外すことが出来ない色です。
大柄なRXのボディに深く艶のある漆黒のボディカラーは停まっている姿だけでも近寄りがたい独特なオーラを放っているようです。
グラファイトブラックガラスフレーク (223)
厳つさではなくブラックにも清潔感を求めるならグラファイトブラックガラスフレークが最適でしょう。
ブラック単色ではなく見る角度や太陽光の当たり加減でガラスフレーク塗装が黒地の下から湧き出るような輝きを与えてくれるそんな印象のカラーです。
ブラックだけではどうも遊びココロがなく他のユーザーともかぶりやすいと感じるなら、手放すときも高値で買取がされるグラファイトブラックガラスフレークを選びましょう。
レッドマイカクリスタルシャイン (3R1)
大人の赤色とはこのことでしょう。レッドマイカクリスタルシャインです。
ただ発色がいいだけの赤色は大衆車に任せておきましょう。RXにはすべての光を反射してしまいそうなくらい輝きが素晴らし赤色のボディカラーがよく似合います。
濃すぎる赤色は車のデザインを潰してしまいがちですが、レッドマイカクリスタルシャインは反射率が高い特殊塗料なので赤色にも関わらずボディのエッジや陰影をしっかり表現してくれます。
女性からの評判がいいのは当たり前ですが、ゴルフをするユーザーにも受けが良いのが面白いところなんです。
RXのレッドマイカクリスタルシャインを選ぶ男性はゴルフウェアなどのファッションとRXのレッドマイカクリスタルシャインの色味をトータルコーディネートして出掛けるようです。
たしかにそんな完璧なコーディネートで来られたらラウンドの前に負けた気分になっちゃいそうですよね。
スリークエクリュメタリック (4U7)
他のRXユーザーと差をつけたいなら選ぶ価値のある色でしょう。スリークエクリュメタリックです。
ホワイト系の色ですが淡い優しい雰囲気を併せ持っています。まるで上品なミルクティのような色合いと言ったとk路でしょう。
個性的な色ではありますが市場での人気からするとそこまでないのが実情です。
バリュー価格もホワイトほど期待はできませんが、長い期間乗っていても飽きが来にくい色なので良き相棒となってくれるでしょう。
市場で人気がない色でもディーラーではなく買取専門店に査定に出すことで買取価格は見違えるほど上がるケースがあるので試して見る価値があります。
今あなたが乗っている車がたとえ人気がない色でも買取専門店を利用することで損することなくRXの購入資金を増やすことができるので利用しましょう。
アンバークリスタルシャイン (4X2)
ディープブルーマイカ (8X5)
レクサスRX450h F SPORT ・RX300F SPORT 限定カラー
ヒートブルーコントラストレイヤリング (8X1)
ホワイトノーヴァガラスフレーク (083)
レクサスRXイメージ動画
レクサスRXのカラーは匠の技術で仕上げられている
クルマの塗装を、レクサスのカラーへと昇華させるもの。それは、漆器を無銘の器から工芸品にまで高める職人と同様、匠の技にあります。幾重にも塗り重ねる工程の中でひときわ重要な技術が、水をかけながら下地塗装を磨き上げる水研磨。匠の手作業によって目に見えない凹凸をも平滑にし、艶を極限まで高めます。そして、映り込みのゆがみを見るための蛍光灯検査で仕上がりを確認。最先端の生産技術で造られるRXにあって、レクサスカラーは、匠の技術と感性の結晶です。
出典: https://lexus.jp/models/rx/features/colors/
レクサスの塗装にかける考えは伝統工芸品を作る匠の技と心意気と同じです。
一切の妥協をせず、レクサスというブランドに似合う色をとことん突き詰めた色として採用されています。
セルフリストアリングコート
洗車などによる小さなすり傷を自己修復するセルフリストアリングコートを全カラーに採用。分子レベルで結合しやすい特性を備え、新車時の光沢とカラーを長期にわたり保持することに貢献します。
※鍵や硬貨などで引っかいた傷のように、セルフリストアリングコートが破壊された場合には、傷は復元しません。傷の復元する時間は、傷の深さや周囲の温度により変化します。なお、お湯をかけるなど、セルフリストアリングコートを暖めることで復元する時間を短くすることができます。耐用年数は5~8年ですが、その後も一般塗装よりも傷がつきにくい状態を保ちます。ワックスをかける場合はコンパウンド (研磨剤) の入っていないものをご使用ください。ディーラーオプションのレクサスボディーコートを施工しても耐すり傷性の低下はなく、高い性能を有します。
出典: https://lexus.jp/models/rx/features/colors/
レクサスRXは塗装の傷の手入れさえもユーザーの負担になることをさせません。
特殊加工された塗装面は洗車機や爪先でついたような細かな傷であれば自己修復をしてくれます。
鍵や硬貨などでついた特殊塗装面をエグルような傷の回復はできませんが、普段RXを使う中でつきやすい傷はほぼ修復してくれます。
特殊塗装の耐久年数は5~8年ですが効果がなくなってきてからもRXの塗装面は一般車よりも傷かつきにくい構造になっています。
レクサスRXの内装色一覧画像
レクサスRXは内装装備を【シートマテリアル】【インテリアカラー】
【ステッチカラー】【オーナメントパネル】からそれぞれ選択することができます。
インテリアカラーやステッチカラーが選べるのは主に
RX450hL・RX450h“version L”・RX300“version L”の3グレードに絞られますのでこの3つのグレードを検討しているユーザーは組み合わせを楽しんでみてくださいね。
レクサスRX内装色組み合わせ
レクサスRXの内装色は各専用グレードも加えると8色から選ぶことができます。
すべての内装色はレクサスRXに用意されているボディカラーと近い色を採用しています。
あなたが選んだRXの外装色に組み合わせる内装カラーはお互いが近い色で統一することで一体感が生まれより優雅な一台になります。
レクサスRXの人気色上位3色
レクサスRXを選ぶユーザーに評判のいい色・カラーを紹介します。
RXでは奇抜な色ではなく、いたって王道なカラー・色が好まれやすい傾向です。
レクサスRXで人気の上位3色は以下のようになります。
※ネットの口コミや中古車在庫台数などの情報を統計元としています。
レクサスRXソニッククォーツ (085)
王道の人気カラー・ソニッククォーツ (085)です。
全グレードで選べることや、手入れのしやすさなどライトユーザーからヘビーユーザーまで幅広く支持されています。
中古車在庫台数も圧倒的で、実販売台数の多さが何よりの証拠でしょうね。
レクサスRXソニックチタニウム (1J7)
本物志向が選ぶ色 ソニックチタニウム (1J7)です。
第一印象は落ち着きのある色、逆に地味な色に見えがちですがソニックチタニウムはよくあるシルバー色とは違い若干ブラウン色が見え隠れしています。
光の当たり具合で表情を変えるソニックチタニウムは他と同じを好まない本物志向のユーザーが選ぶ傾向があります。
レクサスRXグラファイトブラックガラスフレーク (223)
高級SUVの存在を余すことなく表現できる色 グラファイトブラックガラスフレークです。
ブラック単色の重たい印象ではなく、ガラスフレークを塗装に採用していることで透明感のあるブラックに仕上がっています。
同じブラック系の色でも清潔感のあるグラファイトブラックガラスフレークのほうが人気や注目度も高いですね。
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