新型アウトランダー　コレって家族で使えるじゃん！ミドルSUVで７人乗り！

災害時の緊急電源としても注目の集まるミツビシ　アウトランダーですが実はSUVの中では珍しく７人乗りモデルが低価格で手に入るモデルだと知っていますか？

ファミリーカーとしてSUVを考えたときにネックになるのが乗車人数です。

子供が２で家族全員で４人乗って荷物も積めるSUVと考えると５人乗りは少し手狭ですよね？

ではミツビシ　アウトランダー７人乗りはどうでしょうか！？

この記事ではミツビシ　アウトランダーが家族で使いやすいポイントと手に入れやすい価格帯と低燃費で家庭に優しい車だということをわかりやすく紹介していきますので、参考にしていただければ幸いです。

アウトランダーの７人乗りは家族も荷物も余裕で積める！

ミツビシ　アウトランダーはSUVでは珍しく７人乗りモデルがあります。

写真でも分かる通りしっかりした３列目のシートは荷物だけでなく、人が乗っても十分なスペースを確保しています。

同じSUVで人気の【スバル　フォレスター】がありますが、そのデザインや力強い走りで人気ですが５人乗りモデルしかなくユーザーの期待が寄せられています。
関連記事：スバル　フォレスターの人気の色を紹介！

上記の写真は荷物を３列目に満載にした状態です。

ゴルフバックが４つ、ややきつい印象もありますがしっかりと収まっています。

これだけ収納スペースに余裕があれば子供を乗せて泊まりのお出かけをしても、クーラーボックスや着替えの荷物、お土産にキャンプ用品まで一気に詰め込んでもまだ余裕がありそうですね！

チャイルドシートはしっかり付けられる？

参考サイト：https://www.aprica.jp/products/childseat/attach_list/?maker=mitsubishi&car=mitsu2&type=0&model=1

ファミリーカーとしてアウトランダーを使うときに気になるのが【チャイルドシートが付けられるのかどうか】です。

参考画像：日産エルグランド車内　https://www3.nissan.co.jp/

ワンボックスカーの中には高級志向を貫いたばかりに、キャプテンシートなどの採用でチャイルドシートが付けられず結局手放すことになた、なんて話もあります。

上記の写真はチャイルドシートの老舗アップリカの適合表を乗せていますが、三列目の一部を除いて２列めにはほとんどのチャイルドシートが装着できるので安心してアウトランダーを選ぶことが出来ますね！

新型アウトランダーの三列目の広さは？

図では少し見づらいですが、アウトランダーの三列目の大きさは以下の寸法です。

セカンドシートを折りたたむか否かで奥行きに５０㎝近くの差が生まれるので、大きめの荷物をしまうときにはセカンドシートを折りたたんで使うことでかなり使い勝手の良い広さを確保することが出来ます。

新型アウトランダー７人乗りの販売価格

アウトランダーの販売価格はグレードによりますが２６０万円〜３００万円です。

ミドルクラスSUVでしかも７人乗りの車が３００万円前半で手に入るのですから、ノアやセレナに比べるとかなりコスパの良いSUVと感じますね！

注意が必要なのはPHEVモデルのアウトランダーです。

PHEVアウトランダーの販売価格はグレー別でも４００万円〜５００万円です。
トヨタのプラドやランドクルーザーが買えてしまいそうな金額ですね、、、

しかも７人乗りの設定はなく５人乗りモデルのみなので【７人乗りSUV】を探している人は間違いないようにしましょう！

新型アウトランダーの燃費はどのくらい？家族と財布に優しいのか！？

アウトランダーには２種類のエンジンがあります。

２．０リットルモデルと２，４リットルモデルです。

それぞれの燃費は以下の通りです。

実燃費予測は口コミや他社の車の実走行した際の実際に走ったときに減少する割合などをベースに計算しています。

アウトランダーの燃料タンクは６０Lのタンクを搭載しているので８割方使用した状態で給油すると料金は大体レギュラーガソリン価格１４０円/Lとして７０００円前後の給油金額となります。

一般的なファミリーカーと比べてもけして燃費が悪いレベルではないのでPHEVは高くて買えなくても、無理してローンを組まずに標準ガソリン仕様のアウトランダーでも十分ファミリーカーとしての役目は果たせそうですね！

参考サイト：http://www.mitsubishi-motors.co.jp/